- 組み立てる上で、複製成形時の都合こちらの意図とは関係なくパーツの接続が緩くなっていたり、穴が塞がっていた箇所などで、説明書に記載しれなかった部分の調整方法を画像で紹介していきます。ここ以外にも穴あけが必要な箇所も多少ありますが、ざっと組み立てていって、気になった点をまとめてあります。それと、基本的にはフィギュアに興味が無い友達へのプレゼントだったこともあり、ディスプレイモデルを想定して作り始めたので、フィギュアでガシガシ持たせる事を想定していませんでした。(いやそんなことも無かったかw) フィギュアに持たせるのをメインにする場合、ポロリが気になった場合は、ある程度接着も考えた方が楽かもしれないです。このページはどんどん更新&加筆していくので、制作前に最新の状態を見てください!! (2010/05/08)
- 購入して頂いた方のコメントでふと思いましたが、用意する工具のドリルは全て必要なワケではありません。1.4mmのドリルはすでに穴のあいたシリンダーが同梱しているので、あえてチャレンジしない限り不要です!! また、タミヤの「極細ドリル刃セット」というのを買うと一通り必要なサイズの刃が入っていて便利です!! しかも安いお店だと値段も800〜900円くらいで売っていてお得です。1mmのは百均で売ってるものでも十分です。 (2010/05/09)
- 完全分解仕様にすると、どうしてもポロリし易いRカバーとLカバーをしっかり固定する為の方法を追加しました。ここに手を入れると、かなりパーツの接続が安定して扱い易くなるのでレッツチャレンジしてみてください!! (2010/05/11)
- 複製時の都合で少し厚みがあるグリップの薄化、固定方法、ネジモールドの変更法を追加しました。 (2010/05/12)
- ここの加工はほんの少し手間ですが、完全分解仕様にする場合にはオススメです。レシーバーの固定が格段に安定します。(2010/05/08)
- LEDパーツ部分をクリア化すると雰囲気が良くなります。 マガジンの方は労多くして、、な感じだったので、やらないでもいい気がしますが、レーザーサイトの方は、小さいながらに存在感が出るのでオススメです。プラモデルのいらないクリアランナーを火で炙って太さが0.4〜0.5mmくらいになるように伸ばします。レーザーサイトの先端と後部を切り取り、0.5mmの穴を開けて、そこにクリアランナーを差し込み、適当な長さでカットしたあと、カットした部分をヤスリで丸くなるように整えればOKです。カラーの透明ランナーを使わずに無色のクリアランナーを伸ばして、クリアカラーで塗ってもキレイでした。(2010/05/08)
- もしかすると一番固定が弱いかもしれないRカバーの固定強化案です。レシーバーに0.5mmの棒を差し込みます。で、Rカバーの方には穴をあけて固定させます。こうすることで、ボルトハンドルを持ち上げてた時に、釣られてRカバーまで持ち上がる、、なんていう悲しい事がなくなります。また、こんなダサくて手抜きな棒状の見た目ではなく、もっとカッコいい板状のパーツで固定してもいいかと思います、、次ぎのはそうします、、。(2010/05/11)
- 可動部なのに接続が弱いと噂のLカバーの固定強化案です。メインフレームに0.5mmの穴をあけて棒を差し込みます。この時、Lカバーは閉じた状態で固定しておき、Lカバーもろとも開けてしまってもOKです。が、トリガーのトコの板まで貫通させる前に、一度ドリルを抜いて、Lカバーに真っ直ぐに穴をあけられているか確認した方がいいと思います。正直言って可動部だけにここが一番頭の痛い箇所でしたが、位置さえ間違わなければ、ほぼ穴を開けるだけで完全固定出来て万々歳!!です。これをやってしまえば、パッと見の弱点は無くなると思います!! (2010/05/11)
- 成形の都合で少し厚くなっているグリップの薄化と、ネジ部分のディテールアップ法です。まずグリップの軸を切り落とし、グリップフレームにハメた時にはみ出している分だけ薄くします。(個体差があるので厚さは各自調整でお願いします。)次ぎにネジモールドの位置に合わせて0.6mmの穴をあけます。グリップフレームはキットのままだとガイドの穴がありますが、これを一旦埋めます。で、加工済みのグリップを乗せてあけ直した穴の位置に合わせて、こちらも穴をあけます。そこまで終わったら、あとは真鍮線や真鍮パイプ、プラ棒、ピアノ線、、とお好きな素材でネジを作り直してください。この時、グリッププレームに軸を付けて一軸で済ませてしまうのも手だと思います。(2010/05/12)